クリエイターでしかもフリーランスの場合、いろいろな事を自分でしなきゃいけないのがなかなか面倒です・・・!さて今回はその中でも請求書・納品書・見積書が発行できるクラウドサービスのお話!「お仕事を無事に済ませたからさて請求を・・・ってどうすればいいんだろう!」と頭をかかえないためにも、そして、「請求書の話もスムーズなんて出来る人だ!」と思われるためにも(ほんとうに思われるかは定かじゃないので自己責任でよろしくね!)、1分で分かるので覚えていってくださーい!
クラウド請求書管理サービスMisoca(みそか)とは
今回紹介するMisoca(みそか)のいいところを抜粋。
- ログインをすればあとはクラウド上で作成や発行がすぐにできる
- インターフェイスがわかりやすく入力するだけなので手間がかからない
- 利用料無料なので安心
「メリットは分かったけれどどういう風に使うの?」となるよね。なので、画像付きでどういう風に使うのか、ぱっと解説していきます!
画像で見るMisoca(みそか)を使ってみよう(実践編)
こちらトップページ。Misoca(みそか)の登録はFacebook・Twitter・メールアドレスの3種類から選べます。
まず基本情報、こちらでは品目・金額・個数などを入力します。設定をしておけば消費税や源泉徴収税は自動で入力されますよ-!
こちらが課税設定タブ。税別・税込み・税率・源泉徴収税別など設定できちゃいます。なお、税別・税込みについては請求するお相手に必ず確認しておきましょうねー!発行してから修正するより、あらかじめ確認しておいた方がお互いスムーズですもん。
請求タブでは、請求する相手の住所や自分の情報を入力できます。印影もファイル挿入できるのは便利ですね。
発行するとこんな感じになります。このデザインはテンプレート切り替えにより選んだ「ドロップ」です。スタンダード・納品兼請求書・口座振替通知書・窓付封筒対応請求書・ドロップ・青緑・クリップから選べるので用途または好みから選ぶといいですね!
ネットクリエイターにお勧め
今やネットクリエイター時代。といっても職種はたくさんありますよね。ライター・ピアニスト(要するに楽器演奏者ってことです!)・Webデザイナー・エンジニア・コンポーザー・アレンジャー・イラストレーター・ミキサー・プログラマーなどなど・・・それに今はWebを通じて納品や打ち合わせなど仕事が完了できる時代なわけです。するとクラウドによるWebサービスは必須ですよね。だってスマートにできますから・・・。制作など実務を効率よく勧めるためにもフリーランスには欠かせないサービスのひとつ、Misoca(みそか)でした。