やっぱり王者は王者だった!「フィギュアスケート男子ショート」羽生結弦選手

本日2月16日、待ちに待ったフィギュアスケート男子のショートが行われました。・・・来ました羽生結弦選手!(以下羽生選手)・・・羽生選手はやはり王者でしたよ・・・。しゅごい・・・!

王者「羽生選手」の滑りがどれほどすごかったか!

アホみたいなこと言ってる冒頭ですねwいや本当に羽生選手凄かったんです。

羽生選手は最終グループの一番滑走。ブライアン・オーサーコーチらと気分を高め合う?仕草をして、いつも通り身体が軸にあっているか(十字を切っているように見える例の仕草です)を確かめ、演技が始まりました。

羽生選手、どんな演技だったの?

冒頭の4回転ジャンプは予定されていた4回転ループから4回転サルコウに変更。(のちのインタビューで「もう決めていて練習もしていたとのこと」)
そのあと、トリプルアクセル(3回転半)を美しく決め、4回転トウループと3回転トウループのコンビネーションジャンプももちろん成功。なんと3回転トウループは両手をあげてのジャンプでした。(加点要素)

何て小難しいこと言ってますが、要するにすべてのジャンプはノーミス(確か満点なうえに出来栄えで加点がついた)、もちろんスピンやステップも最高難度のレベル4。というまさに王者の滑りだったわけですよ!

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すべての要素と流れが美しい

本当コレです。ジャンプに入る前のタメ(「今から飛びまーす」という風にも見えるやつ)もほとんどない。着氷後も流れが美しくて、要素が細切れにならない。それでいて、メリハリはきっちり。(後半部のステップからぐっと雰囲気が変わるわけです)柔軟性もあるからさまざまな表現が自由自在。

終わったあと、歓声がやみませんでした。というか私も「うわー」って言ってました。凄かった。本当「王者」でした!

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羽生選手のスコアは111.68点

パーソナルベストまでもう少し・・・どころか歴代最高得点(この保持者も羽生選手です)までもう少しというスコアでした。スコアでも凄さは分かるのですが、もう演技そのものが本当に美しくて、「うわあああ」って声が出ちゃいましたよね。

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ワロタ・・・プーさんがまとめられていた・・・

羽生選手が滑り終わったあとプーさんが投げ込まれるのは定例行事。しかしフラワーガールたちが拾い集めたあとどうなるのか、今まで知ることはありませんでした。ですが今日初めてそのプーさんがどうなるのか?途中経過を垣間見ることができたのです。

それは、中継終わりくらいにちらっと映りました。会場の一部にプーさんが積み上がっている箇所があったんですよwプーさんがまとめられていたわけですよwこれには思わず笑ってしまいました!

明日2月17日に実施されるフリーは10時から、羽生選手の滑走順は22番だそうです。明日のフリーではどんな美しい演技になるんでしょうか・・・。今からワックワクですよ私。

ぜんぶ愉しむ「ぜんたの」。「テキストに特化した複業フリーランス」(Web編集者×ライター×オンライン秘書×いろいろ)の楽趣(らくしゅ)みくすです。通称「らーさん」。

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