ありえない?いいえ、ありえるんだよっていう恐怖話

「ふーん、世の中にはそんなこともあるんだなあ」という軽い感じで受け取って欲しい話。なお、「あまりにもそのまま」だと危ない可能性もあるので0.01%のフェイクを入れてある。それから、数が多いからどれも駆け足かつざっくりに。細かな内容はいつかまた!あと忘れている話もありそう・・・。そっちは思い出したらだね。

得体の知れないモノ

いっとき「写真を撮るたび得体の知れないモノが写る」ことがあった。人が真っ黒になって透けていることもあった。ある日、あるところを撮ると顔が1つある。私は慌てて「分かる人(祓える人)」のところに持ち込んだ。

そしたら1つじゃなかった。重なって2ついたんだよ。

アクセサリーにかかる黒いもや

知り合いがつけていたハンドメイドのアクセサリー(パワーストーン)に黒いもやが見える。その理由として考えられるのはいくつか。で、理由を探って1つ行き着いた。そこから分かったのは「安易に借りてはいけない力」を借りて作ったということ。

・・・そのときは、引き受けてキレイにすることに。ただ、クリアにする作業中、つまり手元にある間、変なことがあったんだ。友人と電話をしていたとき相手から言われたんだよ。

「ねえ、何か変な声聞こえるんだけど」(当たり前だが誰もいない

危険信号①:頭にかかる黒い影

ふと見ると首から頭にかけて黒い影がまとわりついている人がいた。

「いつものやつだ」そう思った。「いつもの」っていうのは、うーん何て言うかな。「危険信号」のようなもの。

数日後その人はね、まあ・・・。

危険信号②:眠りを覚ますものは

ものすごく嫌な予感がして、人に電話をしたことがある。しかし、相手は電話に出ない。やきもきしていると、1~2分後、電話がかかってきた。

言われたことは、「電話の音で目が覚めた。眠って運転していた。電話が鳴らなかったら、ぶつかってた」

余談:危険信号について

「危険信号」とは何か。分からないことはたくさんあるけどあるのはどうやら確からしい。これまで会ったその道の人たちには軒並み不思議な太鼓判をもらっている。それだけでなく実体験でもって「やっぱり」と思うこともたくさんあり。

小さなものも含めると年に何回もあるし、種類も豊富。最初は難しかったけど、時間をかけて使いやすいようにカスタマイズした。

ちなみに「はっきり見える」のは1割、残りはほぼ「違和感」。よくあるパターンの1つとしては、何てことない小さな違和感が芽生えて、それがどんどん大きくなって、早ければ数週間後、遅ければ数カ月以内に「証明」が起こるというもの。

違和感が事を引き起こすのか、事があるから違和感が生まれるのか。鳥と卵みたいな気持ちにもなる。未だに定かじゃないから面白いところもあるなあ。

ぜんぶ愉しむ「ぜんたの」。「テキストに特化した複業フリーランス」(Web編集者×ライター×オンライン秘書×いろいろ)の楽趣(らくしゅ)みくすです。通称「らーさん」。

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