2017/11/10 (読み返したら意味不明な箇所が多くて猛省し)更新しました。
感情の整理ってどうやってやるの~?
何かで悩んだとき、感情でごちゃごちゃになって、苦しくなることあるよね。そんなときに使う紐のほどき方メモ。
ポイント:
一気にやらなくていい。ゆっくりで良い!数日だって数カ月だって。あと、質の良い睡眠と食事を心がける。カラダの健康はメンタルの健康にもつながっているからね。
まず、感情と出来事の紐をほどく
「不安」「嫉妬」「怒り」、ネガティブな感情と出来事がくっついた場合、ハサミでチョキンと切る。 心の中で、「くっついた部分をハサミで切る」ようなイメージをする。「切り離した~!」と思えるだけで十分効果はある。感情と出来事は別個。別個に一つずつ対処する。
Q&A方式 感情を整理&ケアする3つの方法
1.ネガティブ(怒り、不安、悲しみ)に染まってどうにもならなくなったら?
まずね、「自分が嫌い」「誰かが憎い、羨ましい、妬ましい」というとき、多くは「自分を傷つけている」の。「ないもの」に目を向けてね。私もよくそうなってた。 「どうして出来ないの」って自分を責めすぎたり、「どうしてあの人は」って羨ましくなりすぎたり。 ・・・うん、「わざわざ、ないものに目を向けて、自分を傷つける必要」などどこにもないよ。あなたはあなたのままでいい。まずは自分を大切に。それが「自愛」!「大丈夫だよ、大好きだよ」って言ってあげよう。いやほんとこれは良く効く。「こんなこと(怒り、不安、悲しみ)思っちゃいけない」なんて考えてガマンしたら・・・?
確かにネガティブなことを考えすぎると、ある面では良くない作用になる。特に引き寄せで。でもね、ガマンして溜めるのはよろしくない。引き寄せでも何でもまず基本となるのは、「自分を大切にすること」。つまり、溜めたりガマンしたりすれば、「自分を大切にしない」方向へと向かっちゃうってわけ・・・。 自分を大切にするため、変なガマンはせずちゃんと自分の声を聞いて欲しい。そこでおすすめしたい方法はこれ。
- 書き出したり口に出したりして、「何に対してどう感じたか」ありのままの気持ちを出してみる
- 意地や体裁など表の部分に包まれて気づけなかった「本当の気持ち」がどんどん出てくる
- 泣き出したらそのまま泣き、怒っているのならそのまま怒る(素直になるってこと
- 本当が出てくるうちに、「そうか本当はこう思ってたんだね」と分かってくる、すると「つらかった、悲しかった、怒った」ことを受け入れやすくなり、自然と消化されていく
大事なこと「自愛」! ~自分を大切にする 自分を愛でる~
自愛とは、言葉通り自分への愛。ただただ、「大丈夫だよ、大好きだよ」そういった気持ちを自分に贈る。「~している自分だから」なんて条件は一切なくていい。そのまま、ありのままに「大丈夫だよ、大好きだよ」と言う。物理的に自分をなでたってOK! 「自分を愛しましょう」。内側から本気で「幸せ~」と思えるまで!それから、あなたの周りの素敵に目を向けてね。 ・・・余談だけど自分を大切にすると世界が変わる。ダマされたと思って1カ月やってみて!(とはいえ「絶対に!」とは言えないから。何でもそうだけど「絶対」はないから。ただ変わる率はすごく高い!)2017年に入ってから、私は世界が変わってきたよ。 ちなみに自愛は習慣にするといいよ。特に「どうせ自分なんか」と卑下したり自分を責めすぎたりする場合は特に。前に進む視点編①自由にどこから見てもいいことを思い出す
落ち着いてきたら、「どこから見てもいいんだ!」ってことを思い出そう。何かにとらわれると、「ここから見なきゃいけない」「こう見るべき」って自分を自分で縛っちゃうこともあるんじゃないかなって思うんだ。まずは、「どこから見たっていい、自由だ」ってことを思い出そう。 ちなみにどこからというのは、横にずれる、高さを変える、下から覗く、全体から見る、内側から眺める、などありとあらゆる位置からのこと。主観、客観、俯瞰、内観。前に進む視点編その②:やりすぎ、やらなさすぎの整理整頓
「やりすぎた」「やらなさすぎた」ってことをゆっくり切り分けて見ていこうね。紙に書くとスッキリまとまってくるよ。
分かってきたら、やりすぎたことは止めたり休んだり。やらなさすぎたことは、少し動いてみたり動けるように整えたり。そんな風に考えてみよう。
前に進む視点編その③:「動く」「休む」を少しずつ始めてみる
最後は、「動く」「休む」について。
- 動く:「新しく取り組む」「続ける」
- 休む:「文字通り休む(何もしない)」「離れる」
今の自分や状況にはどちらが必要?見極めて、少しずつ始めてみてね。
丁寧に進めていけば、少しずつ踏み出せるようになるよ。大丈夫。焦らず一つずつゆっくりやっていこう。