12月公開された財経新聞様での記事。保護犬猫マッチングサイトと楽器のシェアサービス。実はもう1本あるのだが、12月中のキャンペーンを扱ったものだったため、割愛した。
保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」2周年 応募数は3.5倍 譲渡数は1.6倍に
ペットショップで売られている可愛い動物たち。その陰には、捨てられた動物たちがたくさん存在している。
私自身保護犬を飼っているため、やはりこういう活動について気になってしまう。またリリースを記事にすることで、保護犬や保護猫の周知が進めば…と思ったのだ。
保護犬や保護猫を迎える人間も幸せになれる
何か苦しいことがあっても、「この子がいるし」と思ってしまうことは多い。また、世話をしているつもりで、飼い主側が世話されている状況もある。苦笑せざるを得ないが、この状況はとても楽しいものだ。
もちろん、別れや病気など悲しいこともあるだろう。しかし、過ごした時間はかけがえのないものとなる。
これまでつらい思いをした保護犬や保護猫たちと人の縁が結ばれることで、動物も人もともに幸せになれば…と願ってやまない。
個人間で楽器をシェアする「atsumari」、サービス開始
とても興味深かったサービス。私自身楽器をたしなんでいるのもあるため、余計だった。
実は、買ったものの全く吹いていないフルートがある。初心者用のため、売っても恐らく二束三文にもならないだろう。
でもこうしたサービスを利用することで、「安くフルートを試してみたい」人の役に立つのでは?と思ったのだ。もし所持しているのが、高級なフルートだったなら「演奏会用」や「とっておきの日用」に役立ててもらえるだろう。
また、このサービスによって「興味はあるが入手する手段が…」「試してみたいけれど買うまででは…」といったニーズを満たすことも可能と感じた。
「楽器に興味がある」人から「本格的に楽器をたしなんでいる」人まで、「楽器」に関する多くの人が「幸せ」になれるのでは?そう感じて、急ぎ記事にしたのだった。
余談:演奏したことのある管楽器(音を鳴らしただけを含む)
トランペットやアルトサックス、クラリネット、ピッコロなどさまざま。そのうち一番難しかったのは、フルートやピッコロだった。
マウスピースを吹き方は何となく掴めたし、3年ほど吹奏楽でトランペットを吹いていた。アルトサックスやクラリネットは、リードからどう息を吹き込むか、難しかったがやっぱり楽しかった。
フルートやピッコロは、吹き口に息を漏れなく吹き込むことが本当に難しかった。…なのになぜフルートを買ったのだろうか。疑問はつきない。それはまあ勢いというやつだ。間違いない。