役立つかもしれないような話 日常エッセイ

【日常エッセイ20】「上品」を身にまとった人に会った話

投稿日:2017年3月26日 更新日:

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お墓の側で咲いていた梅。春らしさに満ちていて思わず撮影。

 

とても上品なご夫婦に会いまして

彼岸の最中、ある老夫婦に会いました。

名前で呼びかける

お二人は、ゆっくりと歩きながら、お墓を探していました。割と長く探している様子だったので、あまりにも見つからなさそうだったら、声をかけようかなとも思ったくらい。しかしその後、無事に見つかった様子。ホッとする私がいました。

そのとき、奥様がふと旦那様を呼んだんです。その呼び方が「○さん」(○は旦那様のお名前でしょう)。

柔らかで穏やかながら通る声(通る、であって、大きい声ではない)に、名前で呼びかけるご様子・・・。「なんて素敵なご夫婦なんだろう」と思ったのです。奥様を例えるなら、皇后陛下のような雰囲気と話し方、でしょうか・・・。

ひしゃくにまつわるハプニング

ちょうど私のお墓参りが終わると同じくらいに、奥様の方と水場ですれ違いました。こちらは片付け、向こうはこれから・・・という様子。そこでちょっとしたハプニングがあったのです。

ひしゃくを渡そうとして落とす私・・・(ああああ!)。慌てて、「すみません、今洗いますね」と声をかけたのです。すると、「大丈夫ですよ、すみませんねえ、ありがとうございます」と返してくださいまして・・・。ほんの少しのやりとりでしたが、心温まりました・・・とはいえ恥ずかしいぞ私。

全身に満ちる「上品」なオーラ

全身から上品さを感じました。すべてへの余裕といったオーラも感じました。ただ者ではない気もいたします。本当にステキなお二人で、とてもステキな時間を過ごさせていただいた、と感じたほど。

あれほどステキな空気をまとえるなんて・・・ぜひ一緒にお茶でも飲みたかった・・・。

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