個人的潜在意識11選「実践・変化・意識・サイン・日常」

潜在意識関連で私が今何をどうやっているか、メモという形ながら残そうかと。THE・メモという感じゆえ、体験談的な語り口なのはご容赦・・・。中身はタイトル通り、個人的潜在意識関連の11選「実践・変化・意識・サイン・日常」。

【具体的な実践】やった・やっていること2つ

具体的にやった・やっている・・・ことは「なる・なった」と「イメージング」の2つ。

「なる・なった」に使っているのは録音アファメーション

実は、今まで「なる・なった」については書く形だった。ノートに「私は、○○」のようにね。けれど何だかしっくりこない・・・というか奥底に刻まれた~という感じがしなくて。そうこうしているうちにどんどん軸がブレてきたことに気づき、ある日、録音アファメーションを取り入れた。

最初はゆっくりさんを使っていたけれど、途中から自分の声に変えた。昔は自分の声を聞くのも嫌だったけど、このときは全く気にもならなかった。(自愛を続けた効果かなーとも☆)

頭と終わりは自愛的な言葉、中間にはいろいろなジャンルの事柄・・・という形でまとめた言葉を話したものを録音。それを環境音と合わせて、毎日聞いている。形式は「私は、○○」と自分が主語。

イメージング

「なった」状況を具体的にイメージしてその中で過ごす。やっているのはお風呂と寝る前ベッドでごろごろしているとき。

けれど、「~になってたらいいな~」なんてことは思っていない。もう「そうなった中」で過ごしている。何の疑問も抱かずに。そして「わ~楽しい、幸せ~」って思いながら寝ている。

自分に起きた自然な変化4つ

実はここで挙げている4つはどれも知っていたこと。でもなかなかできなかった。というか途中で元に戻ってしまうというか?ところが録音アファメーションが自分にぴったり来たと感じた後から、自然とできる・・・いえ、やるようになっていった。

【自分に起きた自然な変化1】主軸は潜在意識、そして自然に自分軸ができる

今まではエゴが主軸だった。

エゴとは、何かが起こったときに生まれる「もっと~しよう、~するべき、どうしよう・・・」など「頭で考えた言葉や行動を実行する自分」のこと。私を心配するもう一人の私、と考えてもよい。

でも今はどちらかというと、頭で考える前に自然な形で「~してみよう」「~してみてもいいかも」なんて色々な事がふっと生まれてくる。ときにはよく分からない形で方法やそのヒントを得ることも。

【自分に起きた自然な変化2】あるを見る

「~してくれない」「~うまくいかない」の「ない」ではなく、そこに「ある」ものやことを見るようになった。
例えば「~うまくいかない」なら、「何かヒントが隠れているかも?」「焦りがあるのかも?」「うまくいっていないと思っているだけなのかも?」など。

また、日常の「ある」をより大切にするようになった。例えば、「今日もベッドで眠れている幸せがある」「今日も美味しいご飯が食べられたという幸せがある」といったもの。

【自分に起きた自然な変化3】どんな形でも「受け取る」

どんな形でも頂けたものを素直に受け取るようになった。どんな形・・・だから良くも悪くもということね。実際は「良い・悪い」の判断はないけれど。

「良い・悪い」と判断をせず、何に対しても「嬉しいなーありがたいなー」と思い、受け取る。

良い・悪いと判断しているのはエゴだったんだ・・・と痛感した出来事。またこうして素直に受け取るようになると、どんどんいろんなことが届くように!

【自分に起きた自然な変化4】感情や欲求を感じて放つ

例えば「怒る」と感情のままエゴが行動してしまう。そして欲求を満たそうとする・・・ということに。けどその感情や欲求を「感じて放つ」。

これはセドナメソッド。その感情や欲求が自分の中にあると認めて(=感じて)、その後手放すというもの。

感情から来る欲求の種類は8つ。制御、承認、安全、分離(それぞれの反対を含めて8つ)

実は、名前だけは知っていたものの興味を持ったことがなかった・・・。それなのに、録音アファメーションをしてしばらく後急に興味を持って。そして普段からやるようになった。

セドナメソッドをやって何が変わったか。とても心地よく過ごせるようになった。感情が主体にならない=エゴが主体にならない、だから潜在意識が主体のまま=自分軸が保たれる。

意識していること2つ

この2つは最近腹に落ちてきたこと。だからかたまにぼんやりしてしまうこともあるのね。だから意識的にやっている。

【意識している1】すべてはひとつ

ある日突然ビリビリっときた「すべてはひとつ」という感覚。これは未だにうまく説明できない。ただ、「すべてはひとつ」つまり自分と他人と思っていたものも本当は「ひとつ」だったのだ、と思った。

例えば、自分がゆがんだり間違ったりしていればそれを見せてくれる。反対に、満ちていれば(自愛)それを見せてくれる。まだうまく言える段階じゃないけど、私の中では「すべてはひとつ」と確信を持てている。

【意識している2】関連付けをしない

「すべてはひとつ」に確信を持ってしばらくして、「関連付けをしない」に入った。

分かりやすい例えを1つ。
「あの人は~と言った、だからあの人は私のことを嫌いなのだろう」こういった関連付けが一切なくなった。かんたんに言えば、「言った」と「嫌い」は別、ということ。

全てにおいてこういった関連付けがなくなってきている。

もちろん関連付けを使う状況もまだある。けれどかなり限定的かな。何というか、必要な状況でのみ自然と使われる、といったところ。何でもかんでも、とか、作為的にということはなくなった。

徐々に掴みつつあるサイン2つ

そして最近、あるサインを掴みつつある。でもこの2つは過去にもあったような気が。もしかしたら当時は「言葉にできるほどまで気づいていなかった」・・・?笑

【掴みつつある新感覚1】潜在意識に届いたサイン?

録音アファメーションを続ける内に、ある日「何だかお腹いっぱいだな」と思った。ふと、どういうことなのか興味を持ち、調べると「お腹いっぱい」というのは潜在意識に届いているサインのうちのひとつらしい。

らしい・・・というのは掴みつつある段階で、まだ腹に落ちきっていないからかと。恐らく過去にもサインがあっただろうに、そのときは気づけていなくて笑
他に「ぞくぞく」もあるらしいが、あったようなないような・・・こちらもまだふわっとしている。

【掴みつつある新感覚2】現実化が近い?のサイン

ふとしたはずみに、それについての話に辿り着いたり、受け取ったり、不思議なシンクロがあったり。

何だろうと思っていたら現実化が近いサインらしい。こちらもまだ腹に落ちきっていない。またこちらも過去にサインがあったろうに多分気づいていなかった笑 「ニアミス」もあるらしいけど・・・。

・・・そして書きながら思い出した。確かにこういうサインを感じたとき、するーっと現実が変わっていってた・・・。ああそういうことね・・・!

どちらも掴みつつある段階。そして人によってサインもたくさんあり、「なきゃダメ!」なんてこともない。「緩やかに感じ取ろう~腹に落ちたときが言葉にできるとき~」というスタンスでいる。

【常に】日常を大切にフラットで

最後はこちら。常にやっていること「日常を大切にフラットで」。もう文字通りなので何と言っていいのか・・・。

非日常はとても楽しいよね。刺激だしなかなかないことだし。だけどそれだけを大切にするのではなく、日常があることに感謝して丁寧に過ごす。フラットというのは淡々と。妙にハイになるのでもなく、落ち込んでぐじぐじするのでもなく、フラット。

「なった・なる」から流れ、そしてまた戻る

「なった・なる」ともろもろが変わってくる。すごく実感している。でも「現実化はまだ?」と焦ったり急ごうとしたりする部分も・・・(今はないけど)。この「焦ったり急ごうとしたり」は流れをせき止めてしまうもの。

これを止め、自然な形で流したり流れを早めたりするのが「変化や意識、日常」。そして「なった・なる」にまた水が戻っていることを伝えてくれるのが「サイン」。そしてまた「なった・なる」は育ち、そこから流れていく。

きっとそんな風に回っているんだと思う。

最後に

とまあ、今のところ私はこのような感じになっています。もちろんまだまだ続けますし、その中分かったことやまとまったことがあったらまた書きますね。できれば次はまとめてではなく、1個ずつで・・・?笑
そして、現状の11個を可視化しようとまとめたら長くなってしまったこと、すみません・・・。それでは皆さまに素敵な事がたくさん起きますように~♪

ぜんぶ愉しむ「ぜんたの」。「テキストに特化した複業フリーランス」(Web編集者×ライター×オンライン秘書×いろいろ)の楽趣(らくしゅ)みくすです。通称「らーさん」。

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