入院と手術が決まったことのログ②

前回は、手術が決まり、日程の確保と術前検査まで。今回は、検査結果の確認と入院受付と麻酔科外来のお話。

術前検査の結果を確認

まず、術前検査の結果を聞く。

  • MRSAなどに感染していないか
  • 採尿
  • 採血
  • 心電図
  • 呼吸器
  • レントゲン

全部異常なし!とのことで無事に手術できるとのお墨付きをもらったよ!やったね!
ちなみに採血に関しては通常行うような検査よりも遙かに項目数が多いとのこと。「だから健康ってことに自信持っていいですよ」って。やったー!・・・手術するのに「健康」って言うのも面白いけれど。

入院受付

入院に関する問診票3枚を提出。そして入院に関するこもごも・・・パンフレットを渡されたり手続きについてだったり説明を聞く。

看護師さんと面談

ここでは入院中の生活で気になることを、問診票をもとに話していく。
私の場合、薬と卵にアレルギーがあるから、その点だけしっかりと伝えておいた。
そしてこの看護師さんはベテランの人なんだろう。大きな安心感をまとっていて。安心していろいろ打ち明けることができた。

麻酔科外来

今回、麻酔をかけるため麻酔外来も訪問。何というかとっても人が多かった。
そして手術に関する映像を見るんだけど、免許更新のような状態で、そこにびっくりしたね。「映像がずっと流れているよ。1周見たら終わりですよ-」っていうアレだよ。

その後看護師さんと医師と面談をして、問診票を提出。私の場合、体質的に全身麻酔は危険だし、手術の内容から見ても下半身麻酔なので、医師も話すこともなかったらしくすぐ終わる。
なお、この医師が「谷村新司さん」を怖くしたような人だったもので、申し訳ないけどなんだかじわじわきてしまった。

次回は「手術が決まったことのログ③」として、入院準備の話とちょっとした小話を。

ぜんぶ愉しむ「ぜんたの」。「テキストに特化した複業フリーランス」(Web編集者×ライター×オンライン秘書×いろいろ)の楽趣(らくしゅ)みくすです。通称「らーさん」。

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