【日常エッセイ22】葬儀と法事2つの場面で起こったびっくり話」

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【日常エッセイ22】葬儀と法事2つの場面で起こったびっくり話」

2017年4月16日

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先日、法事に出掛けた。それは、祖母が亡くなって年数が経ったんだと実感させた出来事。祖母に関する話はいくつかあるが、今回は、ちょっとびっくりした話をテーマに、書いてみる。

なお、こういう類いの話は、「だ・である」がしっくり来ると思うので、「です・ます」を使わない。

祖母の葬儀で起こったこと

祖母の葬儀では不可思議なことが起こった。なかなかありえないだろうという出来事に遭遇できたのではないかと思っている。

葬儀の場で倒れたもの

祖母の葬儀でのこと。列席者用のイスの前に、お坊さん用の祭壇がある。そしてその前には壇があり、壇上には花がずらりと並んでいた。

そのときのことである。

お坊さんが経を読み上げている中突然、壇上の花瓶が倒れたのだ。壇の周囲には誰もいない。列席者はみな椅子に座っている。その最中だった。

倒れた瞬間の「ガタン」という音にビクッとなったのはいうまでもない。もちろんそれだけではないけども。

お坊さん、しくじる

続いての出来事は、お坊さんの身に起こった。

立ち上がって経を読みながら鈴(りん)を鳴らす場面で、棒が鈴に当たらず、すかしてしまったのだ。何とも言いがたい空気が会場を包む。何事もなかったかのようにお坊さんは続けたが、私は笑いをこらえるのがつらかった。

卒塔婆、動く

法事では、列席者自らが経を読む(お坊さんと一緒に読み上げるということ)というなかなかない体験をした。そのおかげか、気分が冴え、ぴしっとなった気がした。しかし、話はここではない。この後のことだ。

終わって外に出ると兄がぽつりと言った。「卒塔婆が」

寺の中には墓がいくつかあるのだが(家の墓は別にある)、何とはなしに眺めていると、墓の1つに立てかけてあった卒塔婆が突然カタンと動いたのだそうだ。

風は吹いていなかったのに。

とはいえ、「気づかないだけでふっと風が吹いたのでは」でも通る話ではある。しかし、葬儀であったことを思い出し、二人顔を見合わせたのだ。

そのうち、祖母からいただいた形見の話、少し背筋が寒くなった話も書こうと思う。忘れなければ。やる気があれば。

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